こんにちは。あいです。
私はジェラートが大好きです。
私はジェラート屋さんに行くと一度にたくさん食べます。最大に食べていた頃の写真を振り返ったら1回に4杯も食べていました(笑)。そりゃ冷えを心配されオーダーストップかかるはずだわ…。
「寒がりなのによく食べるね。」
と言われるけど、
実は、カイロという道具を使って防寒対策をしています。
そんな大好物のジェラートを大好きなシェフが『カフェ・テラ』のジェラートをオススメしていたので購入してみました。
ジェラートとは
フィレンツェ生まれのジェラートは、イタリア語で「凍った」を意味する氷菓です。
ジェラートとアイスクリームの違い
フレッシュな果物や野菜を加工することなくふんだんに使い素材の風味が濃いジェラート。
アイスクリームと比較すると、
✔︎乳脂肪分が低いので低カロリーでヘルシー。
✔︎空気含有量が少ないので密度が濃く滑らかな食感。
✔︎素材そのものの風味を生かした味わい。
といった特徴があります。
美味しいジェラートの条件
私が美味しいと思うジェラートの条件は、
✔︎新鮮であること。
✔︎素材そのものの自然な味わい。
✔︎滑らかな食感。
なのですが、
カップでテイクアウトしたジェラートはお店で食べたときのような滑らかな食感にならないのがずっと気になっていました。
だから、
「ジェラートは店頭で食べるのが一番。」
だと思っていましたが、
それは食べ方の問題であることが判明したんです!!
ポイントは『温度と空気量』です。
その食べ方というのは、
『15〜20分ほど冷蔵庫でゆっくり温度を上げ柔らかくなったら全体を練り混ぜる』
ことです。
この一手間で本当に食感が変わりますが、練るときに硬すぎても柔らかすぎてもやりにくいので温度の見極めは慣れが必要だなと思います。
そして新鮮であるジェラート。
長期保存は劣化の原因になりますので、美味しく食べるために届いたら早めに食べるようにしましょう。
カフェ・テラ とは
カフェ・テラの地元である信州には新鮮な牛乳や果物などのジェラート作りに欠かせない素材が豊富な地域です。
そんな地域にあるカフェ・テラ。地元である信州の新鮮な食材・素材をできるだけ使い無添加のジェラートを提供しています。
ジェラートは全国発送をしておりメールにてオーダー可能です。
今回メールでオーダーした時、事情があり受取日がちょっと先だったんですよね。そしたら早く受け取れうるようにと発送を急いでくれたんです!!
メールを通して温かみのある人柄が伝わってきましたし、臨機応変は対応をしてくれるのは本当にありがたかったです。
実際にお会いしてお礼が言いたい!!
とても気持ちの良いやり取りができました。
是非たべてもらいたいもの
商品は季節により変動があり、今回は12月に購入したものです。
信州という土地の素材を使った季節のフレーバーは外せないですのでよね。

容器込みで120グラムというたっぷりサイズが嬉しい!!
解凍するときは、
乳製品が入っていないフルーツ系ジェラートは柔らかくなるのが早いので目を離さないようにした方がいいですよ。
オススメ① 洋梨
季節限定なので食べることが出来ない時期もありますが、ぜひ食べてもらいたいフレーバーです。
なぜならば、
香りのいい完熟した洋梨を食べているようだったからです。

洋梨は、長野市「やまさ農園」のゼネラル レ クラーク種を使用。
水もミルクも使っていないだけあって香りがよく爽やかな甘さでとろけるような食感。
まさに、熟成された洋梨を食べているような味わい!!
洋梨は追熟が必要な果物。
完熟の見分け方が本当に難しくて、触ったり・香りを確認しても、固すぎたり、熟しすぎたりして、なかなかベストな状態で食べることが出来ないから購入するのを控えてしまいがちな果物ですよね。
だから、
美味しい洋梨を食べる方法のひとつにこのジェラートを食べるという方法をとっても良いんじゃないかなって思います。
オススメ② 濃厚信州ミルク
ミルク味は定番中の定番の味ですよね。
裏切らない味なので初めて行くお店では必ず食べるようにしています。
だからお店ごとの味の比較がしやすいフレーバーでもあります。

地元産のオブセ牛乳を使用したジェラート。
超濃厚な味を想像して食べたら、濃厚なミルク味だけどサラッと爽やかな味わいでちょっとビックリ(笑)
濃厚すぎないから暑い日も食べやすいだろうなって思います。
今回は練るときにグラノーラを混ぜてみました。ミルク味ってこのように自分好みにアレンジできる楽しさも魅力のひとつだと思っています。
まとめ
ジェラートは季節を移します。
この信州という土地柄に合わせた季節のフレーバーを是非食べて旬を味わってください。
まずは自分の好きな果物が旬な時期にジェラートを注文することをオススメします。
ジェラートとして食べることで、その果物の違う一面を味わってください。
私は食をキッカケにして人生が豊かになりました。
なので、食に関心持つことでいくつになっても食べる楽しさを失わない生き方を目指しています。
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