こんにちは。あいです。
今回紹介するのは、
『日本一美味しいと言われているモッツァレッラチーズ』
です。
もっちりとジューシーなモッツァレッラチーズは一度食べたら忘れられない美味しさですが、製造量が限られているので入手困難でもあります。
そのチーズは、
『クルックフィールドの水牛のモッツァレッラチーズ』
です。
クルックフィールズとは
クルックフィールズは小林武史氏が手掛けているサステナブルファーム&パークです。
コンセプトは、「いのちのてざわり」。
食べるということを中心とした本質的な喜びを提供する『人と農と食とアートが自然と共に融合した体験型の施設』です。
広々とした敷地内には農場だけでなく、自然を邪魔しない外観の建物、草間彌生さんをはじめとするアート作品が点在してたり、子供の遊具もアート作品のようでとても素敵!!
様々なアクティビティも用意されていますので、季節によっていろいろな楽しみ方もできますし、園内で育まれた食材を味わったり、アート散策をしたり、大人も子供も思い思いに楽しめる場所です。
一度訪問したことがありますが、イベントに夢中になりすぎて園内を満喫できなかった…。だからまた行きたい場所のひとつです。
次回行くときはTINY HOUSE VILAGEに宿泊してクルックフィールズを満喫したい!と考えていますが、ここがなかなか予約が取れない…(涙)
水牛のモッツァレッラチーズの特徴
クルックフィールズのモッツァレッラチーズの特徴は『鮮度』です。
出来上がってからの鮮度だけでなく、チーズの原料であるミルクの鮮度にもこだわっています。
なので敷地内で飼育している水牛から搾乳したてのミルクでチーズ作りをしています。
まさに「獲れたて作りたてのチーズ」ですよね。
そしてこのモッツァレラチーズは希少性があります。
その理由は、
・製造量が少ない
・賞味期限が短い
からです。
水牛からとれるミルクの量は限られるので製造数にも限りができてしまいますし、作り立てを食べてもらうことに拘っているため賞味期限は2日です。
モッツァレラチーズは作りたてから味がどんどん変化していくチーズですから鮮度にとてもこだわっています。
だから購入したその日のうちに作りたてならではの味わいを楽しんで欲しいと思います。
水牛のモッツァレッラチーズ実食
できるだけシンプルに食べたいチーズです。
なぜならば、柔らかい中にも歯応えがあるぷりっとした食感、中から溢れ出してくるミルクのコクと旨味を存分に味わいたいからです。
フレッシュな果物と合わせるとミルキーな味わいが引き立ちますね。
これはなかなか購入できないのも納得する美味しさです。
上質なミルクそのものの味わいがするチーズですから加熱して食べるのはもったいなぁと思います。
そしてこのモッツァレッラチーズはチーズだけでなくホエーも美味しいんです。だから捨てがちなホエーも味わってくださいね。
まとめ
デイリーに食べるというより、特別な日に食べたいモッツァレッラチーズ。
「水牛のいのちのてざわり」
を感じながら、出来立てならではの味わいを楽しんでください。
そして、水牛チーズ職人である竹島英俊氏のストーリーを一読してください。竹島氏のモッツァレッラチーズ作りに対する熱量を含めて味わって欲しいと思います。

私は食をキッカケにして人生が豊かになりました。
食に関心を持つことで、いくつになっても食べる楽しさを失わない生き方を目指しています。
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