こんにちは。あいです。
数年前に人形町にある「にくがとう」に行った。
その時に食べた肉寿司の味が未だに忘れられなくて、時々思い出すのがにくがとうの肉寿司。
なかなかお店には行けないご時世である今は取り寄せの出番。なんと、取り寄せサイトでは店頭の30〜40%オフで購入ができるではないか!!
おうちでは肉寿司は無理だけど焼肉を楽しむことはできる。
焼肉にくがとうとは
焼肉にくがとうは人形町に本店がある赤身肉を中心とした焼肉店で、現在は東京に3店舗、名古屋・千葉・福岡・青森、にも店舗がある。
にくがとうのこだわりは、
お客様、働いている仲間、生産者様、協力していただいている業者様、すべての人に感謝し喜んでもらえる存在であり続けること。
このこだわりは、「肉」と「ありがとう」をかけ合わせた造語で名付けられた『にくがとう』という店名に込められている。
おうちで焼肉セット
今回購入したのは、赤身タレ焼肉セット タン食べ比べ入り(秘伝のたれボトル付き)。

チルドで届いた箱の中には真空パック詰めの肉とタレが入っている。
内容は、ランプ150g、イチボ200g、タン150g 、秘伝のタレ2種類。

食べ方の用紙をよく読んで焼肉パーティの準備開始。

野菜の準備も忘れずに。

焼き野菜以外にナムルやサンチュも用意。
グリルの準備も忘れずに。

この機会に以前から欲しかったSTAUBピュアグリル スチーム&グリル 26㎝を購入。
これを選んだ理由は、「蒸す」と「グリル」の両方の調理法ができるから。火の通りが悪い肉や野菜には蓋があった方が絶対便利!!
![]() | 価格:16,101円 |

準備できたらおうちでにくがとうのスタート。
タン
牛の舌の食用の名称で焼肉店に行くといろいろな部位のタンがあるが、
- タン中は上タンと呼ばれる部位
- タン元は特上タンと呼ばれる希少部位
- タン先は並タンと呼ばれる部位

艶々している綺麗なタン。
タンは味付けせず、まずはそのままで食べてその後はレモンで。

厚切りタンには切り込みが入っていてサクサクとした食感。家でこんなに美味しいタンを食べ比べできる幸せを噛みしめる。
ランプ
焼肉の定番であるランプ肉は、牛の腰からお尻にかけての最もキメが細かく柔らかい部位。

もみだれ青鬼にランプ肉を浸して。

柔らかく程よい脂で食べやすい。爽やかな肉といった印象で日本酒に合う。

サンチュに巻いて食べるともりもりいける。
イチボ
イチボは牛のお尻の部分で、位置としてはお尻の骨周りのあたりの部位。
同じお尻の肉であるランプとイチボを合わせてランイチと呼ばれることがあり、腰寄りなのがランプ・お尻の先側にあるのがイチボ。

もみだれ青鬼にイチボを浸して。

これは、ランイチ食べ比べだね。イチボの方が柔らかく脂があり、白米が欲しくなる。
ということは、こうなるよね。

〆のイチボ丼。つけだれ赤鬼をたっぷりかけて。タレ焼肉の醍醐味はこれだよね。
まとめ
焼肉を美味しく食べるために大事なことは、
肉質
焼肉は肉質の良し悪しの誤魔化しが効かない料理。
丁寧に肉の処理がされているので臭みがなく上品な旨味があり、誰が焼いても美味しい厚さにカットされている肉である。
タレ
タレ焼肉は味が単調になりがちだけど、このセットはもみだれ・つけだれ、の2種類が入っている。
もみだれ青鬼は、肉の旨味を消さない味付け。つけだれ赤鬼は、青鬼をベースにより白米に合う味付けになっている。
この両方が詰まっているのがこの焼肉セットで、二人で食べるのにちょうどいい量。お店に行けなくてもおうちで楽しめる内容。
店頭の30〜40%オフで購入できるお得な取り寄せサイトはこちら。

私は食をキッカケにして人生が豊かになりました。
食に関心を持つことで、いくつになっても食べる楽しさを失わない生き方を目指しています。
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