こんにちは。あいです。
今回紹介するのは「フランス菓子店」です。
ここは大好きなイタリア料理店のシェフに紹介してもらったお店です。
なので私は自分自身が食べたい時だけでなく、ここぞというときの手土産に利用することがあります。
そのお店は、『アングランパ』です。
フランス菓子の魅力とは
私にとってフランス菓子は、
『特別な日に食べるお菓子』
です。
フランス菓子の特徴はなんと言っても、
「見た目が美しい」
ことだと思います。
キラキラと光り輝くような美しいケーキはスペシャル感がありますよね。例えば、誕生日やクリスマスといった行事と一緒に楽しむケーキは特別な感じがします。
そして種類が多くて選ぶ楽しさもあると思います。
ショーケースに沢山のケーキが並んでいるのを見るとワクワクします。
フランス菓子は、
フィナンシェやマドレーズやエクレアなど手軽に買えるお菓子がいくつもありますので、ぜひフランス菓子を身近に感じてみてください。
アングランパとは
本格的なフランス菓子のお店であるアングランパ。
最寄り駅はさいたま新都心駅で常にお客さんで賑わっているお店です。
まず目に入るお店の外観が好みでテンションが上がります(笑)

店内のショーケースにはキラキラとしたケーキや焼き菓子やパンがずらりと並んでいます。

オペラ
ケーキは小ぶりなサイズのものが多い印象です。
これは、パテシエの丸岡氏はオーボン ヴュータンで修行されていたことも影響するのかな‥と思います。

ミルフィーユ
なにより嬉しいのが焼き菓子の種類が豊富なことです。
ガレットブルトンヌやマドレーヌといった日持ちのするものや、カヌレやファーブルトンといったフランス伝統菓子や、シトロンやポンヌフといったあまり見かけないものもあるので焼き菓子好きにはたまりません!!
そしてパンの種類も豊富で美味しいんです。
特に好きなのが「パン ド セーグル」。イチジク、くるみ、クリームチーズが入っているパンで赤ワインと合わせて食べることが多いです。
売り切れていることも多いで、見かけたらぜひ食べてもらいたいもののひとつです。
ぜひ食べてもらいたいもの
それは、焼き菓子です。
その中でもぜひ食べてもらいたいのが、
『ガトーバスク』
です。
ガトーバスクとは、
バスク地方の伝統的な焼き菓子です。バスク地方はピレネー山脈を挟んでフランスとスペインの両側にまたがる地域で美食の街として有名です。
ガトーバスクは生地の間にカスタードクリームが入っているものを見かけることが多いですが、アングランパのガトーバスクはアーモンド入り生地の間にサワーチェリーのジャムを入れて焼き上げたものです。
カリッと焼き切った生地はサクサクとした食感で風味豊か。しっかりとした甘さとサワーチェリーのジャムの酸味のバランスが絶妙!
私がガトーバスクを好きな理由のひとつに、
「お酒と合わせやすい」
ということがあります。
特に好きなの組み合わせが『ガトーバスク×燗酒』。
今回は酸味の強い日本酒である小笹屋竹鶴 宿根雄町と合わせました。
サワチェリーのジャムの甘酸っぱさと宿根雄町の酸味が合いますね。
飲み物と組み合わせることでより風味が広がります。
ぜひいろいろ試してお気に入りの組み合わせを見つけてください。
まとめ
本格的なフランス菓子のお店であるアングランパ。
アングランパには、
・特別な日に食べるケーキ
・ここぞというときの手土産
・日常に寄り添うパン
があります。
ガトーバスクは売り切れていることが多いので予約をオススメします。
ぜひアングランパのフランス伝統菓子を食べてみてください。
私は食をキッカケにして人生が豊かになりました。
食に関心を持つことで、いくつになっても食べる楽しさを失わない生き方を目指しています。
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